お遍路6日目
鶴林寺からの筈ですが、1番に戻る。
また1番から歩いて打って、6番安楽寺さんへ。
前日の徳島入りが23時になって、徳島ラーメンを食べてということで、
さすがに6時45分徳島駅発の列車に乗れず。
Doorsのおいしい朝食をいただいて、8時45分の列車で坂東へ。
もう地図も見ないでてくてく。
今回は写経をコツコツしてきました。
そして、天気が良くてうれしかったです。
って、安楽寺の前のうどんやさんを楽しみに行ったら。
14時30分閉店で、3分遅れでした。とほほ。
隣のお店で芋餅をいただいて。
6番安楽寺さんの宿坊には初めて泊まりましたが。
温泉が良いと聞いてましたが、勤行が心にしみました。
故人の供養が良かったです。
以下は私のエッセイです。
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母を一昨年亡くして人生が大きく変わった。
人類の異端児である私に最後の赦しをくれたのは両親だけである。
親の馬鹿ほど有難いものはないと言ったのは二葉亭四迷の浮雲である。
最後のバックストップを失った私はただの阿呆である。
今の私は一人で命のローソクをちびちびと灯して死を待つだけの存在である。
私にできることは母を弔うことである。
四国お遍路の6番寺安楽寺の勤行に先祖供養があると聞いて飛んだ。
午後17時30分の列車に乗らねばならんのに、15時から面談が入ってビビっていたら、その上16時30分に呼ばれた。
17時に出ますからと社会人失格を恐れない発言までして。
経費精算を旅行代金と言い間違えて、良いからもう帰れといわれて、笑って旅立つのである。
先祖供養はローソクの灯籠を流して手を合わせる。
短い時間であったが、母に手を引かれた日を思い出し、黄泉で楽しげな母の姿を思い。
供養とは何かを心に刻んだ。
なぜ歩くのかという目的の一つに母の供養を加えて、また歩き続けるのである。
by lorca-verde
| 2026-02-14 22:01
| お遍路さん(4回目)
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